弁護士紹介

小野貴久 代表弁護士

経歴
大分県大分市出身

大分県立大分上野丘高等学校 卒業

同志社大学 文学部国文学科 卒業

同志社大学大学院 文学研究科 修士課程 修了

福岡大学法科大学院 修了

司法研修所入所

大分県弁護士会登録

大分市内の法律事務所 勤務

当事務所を開設
資格等
行政書士試験合格

宅地建物取引士試験合格

司法試験合格
自己紹介
私は、大分県大分市出身です。

高校を卒業後、京都にある同志社大学文学部に進学しました。

同大学大学院卒業後、同大学附属中学校・高等学校において、教員として勤務しました(科目:国語)。

教員として生徒たちと会話するうちに、生徒には「夢を持つように」と伝えたところ、生徒から、「先生の夢は何?」と聞かれました。その時は、反射的に「君たちの夢を叶えるのが自分の夢だ」とは言いましたが、その後も自分の「夢」って何だろうかと改めて考えさせられました。生徒に「夢」を追わせる以上、自分も何か「夢」に挑戦したいと考えるようになりました。そこで、一度は諦めた、「将来の夢」であった、弁護士を目指すことを決意しました。

弁護士を目指すと決意した時期はすでに30歳直前でしたが、その後、福岡大学法科大学院に入学し、必死に勉強し、司法試験に合格しました。

熊本県での司法修習を経たのち、弁護士として、生まれ育った大分県にて地域に根ざした紛争解決のお手伝いをすることを強く希望し、大分県に戻ってまいりました。

また、私は、司法試験勉強中に様々なアルバイトを経験しました。

アルバイト先でも、大変良い方々に恵まれ、皆、私の司法試験合格を応援してくださいました。

弁護士に合格したのちに、アルバイトをしていた際の仲間たちが祝賀会を開催してくださいました。その際に飲んだお酒は格別に美味しかったです!

今後も、応援してくれた皆様の気持ちを裏切らないよう、また、依頼者の方のお力になれるよう、そして、自分の為にも、初心を忘れず、学び続けていきたいと思っています。
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